2015年、当時は中国の目覚ましい経済発展がありました。今後中国こそが世界の経済に大きく影響を与えるようなニュースもある中で、中国語学習が始まりました。
高校生の時は5教科の中で一番興味があったのは「英語」でした。中国語は大学入学時まで一度も触れたことも見たこともありませんでした。
なぜ中国語を学ぼうと思ったのか
大学入学時に「第2言語の選択」が必須でした。その中で中国語を選択した理由は主に3つです。
1.一番将来に役立つ言語だと思ったから
近い未来に中国と経済関係がより密接になり、中国語を話せると仕事の選択肢も増えるかなと思い、勉強して損は無いだろうと思いました。
2.中国語も漢字を使うからです。やはり日本人にとって漢字はとても身近に感じます!
3.高校で受けた国語の先生の影響。
授業では良し悪し関係なくいつも中国の話題でした。それだけ影響力が強い国だと認識したからです。
中国語クラスの担当は台湾人の陳先生
週1/90分と語学を勉強するにはとても少ない授業時間でした。私が中国語を好きになり、本気で勉強できたことは「陳先生の熱心な授業」のおかげです。
授業内容は「中国語」と「中国の影響力の説明」でした。中国語は発音や拼音を中心に基礎力アップでした。自分が勉強しただけ成績は伸びました。
「中国の影響力の説明」
初めて中華圏の人の話しを聞いて感じたことは「中国に対する考え方」と「自分に対する危機感」です。
中国語を本気で勉強し、強みを中国語にすると決心しました!