台湾留学を決意させた理由は3つあります。
〈決意①〉2週間の台湾研修へ参加して感じたこと
中国語を学び始めて半年後の夏休みに初めて台湾へ行きました。研修の主な目的は「中国語の授業」と「文化体験」です。
・中国語の授業
台湾で受けた中国語の授業はとても新鮮で難しかったです。一番衝撃を受けたことは先生が話す中国語を全く理解できない自分の中国語レベルでした。
更に中国語の訳は英語で解説されるため、そこでも大きな壁を感じました。全てにおいての力不足と悔しさの感情が、台湾留学を決意させました!
・文化体験
藍染や民族ダンスやパイナップルケーキ作り体験をしました。台湾の友達のバイクで夜市に行きました。生まれて初めて「自由」を実感しました。自分をオープンにして本気で中国語を学べば、人間的にも成長できると思いました。
〈決意②〉期末テストクラス1位
台湾研修から帰国し、後期最初の中国語授業で感じたことは「リスニングとスピーキング」力の進歩でした。勉強のモチベーションは格段にアップしました。
中国語の勉強で「暗記」を最重視しました。毎週の宿題は「教科書の会話文を全て暗記し、クラス全員の前で一人で発表する」ことでした。一年間継続して中国語の基礎力を磨き、期末テストはクラス1位になりました。この結果が台湾留学を大きく後押ししました!
〈決意③〉日常会話+仕事に活かせる中国語を習得する
私は4年間の大学生活で必ず自分の強みになる武器(資格やスキル)を習得すると決めていました!上記の経験からそれは「中国語」と決めました。
「日常会話+仕事に活かせる中国語を習得する」という明確な目標ができたからこそ、台湾留学を決意する最後の大きいな理由になりました。
準備や不安
台湾留学を決意したものの準備することはたくさんありました。
学校内で留学者として適任か、国際交流の先生方が成績や面接を通じて最終判断をされます。(私はゼミの先生の推薦もあり、何とか留学が決まりました)
初めての海外生活や人間関係の不安など、数え切れないほどありました。
が、とにかく前に進むことで道は開けます!まずはその環境に身におくことが大切であると学びました!新しいことを始めるときは多少のリスクは仕方がありません。成功をイメージして積極的にチャレンジすることが重要です!